このたび、お客さまからお問い合わせがあり、社内で調査した結果、2019年11月1日から2020年12月13日までの使用分として低圧電力プランをご利用の一部のお客さまにご請求した電気料金に関し、基本料金を過大に請求していたことが判明いたしました。過大請求の原因となった事象はすでに解消されており、2020年12月14日以降は正しい請求金額で請求書を発行しています。
お客さまには、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
本件過大請求の対象となったお客さまには、速やかに書面にてご連絡を差し上げるとともに、正しい請求金額との差額をご返金させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
昨年12月下旬以降、全国的に厳しい寒さが続いており、例年に比べ電力需要が大幅に増加しております。1月8日には、西日本を中心に全国7エリアで最大需要が10年に1度程度と想定される規模を上回りました。一方、供給面では、全国的な悪天候により太陽光等の発電量が低下する日も少なくありません。
こうした中で、電力各社においては、日ごろ稼働していない高経年化火力を含めた あらゆる発電所をフル稼働させるなど、供給力の確保に全力を尽くすとともに、電力広域的運営推進機関と連携しながら需給ひっ迫エリアへの広域的な電力の融通を行い、現段階では安定供給を確保しております。
しかしながら、天候不順や厳しい寒さは今後も続くことが予想され,全国的に太陽光発電からの発電量も多くは見込めない状況です。また、火力発電の発電量の増加にともなう発電用燃料の在庫切れのリスクが高まっている状況です。
ご契約者さまをはじめ,広く社会の皆さまには,新型コロナウイルス感染症の拡大により外出自粛が求められる中,大変ご迷惑とご心配をお掛けし誠に申し訳ありませんが、寒波の中での暖房等のご使用はこれまで通り継続いただきながら、日常生活に支障のない範囲で、照明やその他電気機器のご使用を控えるなど可能な限りの電気の効率的な使用にご協力いただきますようお願いいたします。
<参考>
経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/
電気事業連合会プレスリリース「電力の需給状況と節電へのご協力のお願いについて」
https://www.fepc.or.jp/about_us/pr/oshirase/__icsFiles/afieldfile/2021/01/10/press_20210110.pdf
このたびの大雪により被災されたお客さまに⼼からお⾒舞い申し上げます。
当社は、災害救助法が適⽤された地域およびその周辺地域において、被害を受けられたお客さま等からお申出があった場合には、特別措置を適⽤させて頂きます。
こちらより詳細をご確認ください
新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
感染状況はいまだ落ち着きを見せていませんが、徐々に活気が戻りつつあります。
現時点においても新型コロナウイルス感染症の影響が継続していることから、電気料金のお支払いに関する「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う電気料金の特別措置」を引き続き実施いたします。こちらの案内をご覧いただき、該当されるお客さまは弊社カスタマーケアセンターまでお申し出ください。
皆さまが一日も早く健康で安全な日常生活を取り戻せますよう、願っております。
ジャパン カントリー マネージャー
ステファン・ワーグナー
アンビットでは、お客さま、コンサルタントの皆さま、従業員、関連会社、そしてサービスをご提供しているすべての地域社会の健康と安全な生活を最優先に考えております。
現在、弊社のコールセンター チームにおきましても、感染拡大防止に努めながら皆さま方へのサポートに尽力していますが、通常よりお電話が非常に繋がりにくい状況となっております。
オンラインにてお問い合わせやお支払いの手続きなども可能です。お急ぎでない案件については、弊社ウェブサイトのトップページ上部に表示される[問い合わせ]ボタンからお問い合わせフォームに、または[ログイン]ボタンからマイ アンビット アカウントにアクセスしてご利用ください。
前例のない事態に際し大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2006年春、ターキー サンドイッチを食べていたジェリー トンプソン ジュニアとクリス チャンブレスは、自由化された電力市場が生み出す機会、つまりオポチュニティーを活用しようと考えました。
共同創業者として2人はアンビット・エナジーを創立し、アンビットは多国籍企業へと成長しました。アメリカのテキサス州から始まったアンビットは、全米の16州、ワシントンD.C.、日本、そしてカナダへと拡大していきました。世界屈指のエネルギー小売企業として揺るぎない評価を受けるという目標のため、アンビットはこれからも目標に向けて、より一層努めてまいります。